虫と暮らす:爬虫類と両生類と鳥類と哺乳類も少しやってきます。
オオカマキリ母の産卵は草むら派とポリカ屋根派? 毎年春になると続々孵化するカマキリたち。オオカマキリは草藪に産卵することが多いが、この数年好んでウッドデッキのポリカ屋根下に生み付けるカマキリママがいる。
密集した根をノコギリ鎌でゴリゴリ 2016年転居時に前の家から持ってきた葉蘭だ。地植えで大きく育ちすぎてしまった。
キマダラカメムシもニホンアマガエルも動き出した 昨年秋にリンゴの枝先で死んでいた(バッタカビの犠牲者だ)個体を最後に姿を消していたツチイナゴ。庭に戻るのに時間がかかるかと思っていたら、3月3日に復活である。それも複数匹。
降霜に耐え、リンゴの落葉前に終齢幼虫まで成長 11月上旬にリンゴの木に出現した蛾の幼齢幼虫たち。わずかに残るリンゴの葉をかじりながら、いく匹かは終齢に達した。
虫の姿乏しい2021年の冬の庭 毎年成虫で越冬する我が家の常連昆虫ツチイナゴが、2021の12月に入って姿を消してしまった。エントモファガ・グリリに感染して死んだツチイナゴを見つけたのは11月中旬。この庭のバッタたちは全 […]
リンゴの枝の先っぽでバッタが死んでいる 梅のひこばえにしがみ付いてミイラ化したショウリョウバッタの死体を発見したのは2年前(2019年)のこと。今度はリンゴの枝先でバッタが死んでいた。再びバッタカビ(エントモファガグリリ […]