ツチイナゴ

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虫と暮らす

ジョウビタキが鳴き、蝉が降ってくる。秋である。

今年もジョウビタキがやってきた。甲高いピッピッという鳴き声が頭上から延々と聞こえる。冬の渡り鳥ジョウビタキの地鳴きというやつだ。電線など見晴らしの良いところにとまっているので見つけやすい。この鳥を庭に迎えると秋だ。
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1月のカメムシとツチイナゴとカニとカマキリの卵

元旦:冬も健在:ホソハリカメムシ元旦の昼過ぎに外壁を登るホソハリカメムシ。成虫で越冬する。昆虫に親しんできた近年、カメムシはお気に入りの種族の一つとなった。愛嬌のある顔をしているし、成虫のみならず幼虫の造形のバリエーションが楽しい。怖がらせ...
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オオカマキリの冬の産卵とあちこちの越冬ツチイナゴ

年末からゼラニウムの温室に滞在しているオオカマキリが卵を産んだ。小さなおそらく最後の卵嚢だ。庭のあちこちではツチイナゴが越冬中。
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心落ち着けと庭を巡る:1月のカマキリとツチイナゴとジョロウグモ

ひたすらに生きる命に会いに行くコロナパンデミックからこのかた、頻発する災害や終わることのない戦争に、落ち着かぬ心持ちで過ごしている。そして元日の地震。TVや新聞、ネットニュースの情報に圧倒されたら、庭の小さな生き物に会いに行く。
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美しきかな、晩年のツチイナゴ

6月のツチイナゴ、燻銀の魅惑6月は越冬した成虫ツチイナゴが寿命を迎える時期。老熟のツチイナゴは体色の黒茶が冴える独特な美しさを見せる。
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啓蟄過ぎてホシホウジャク羽化

ほんとうに生き物が動き出した今ホトケノザの花盛り。追いかけるようにカラスノエンドウが蔓を伸ばし始めた。つまり草だらけの庭だ。
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