カチコチ地面に強烈な西日(2017-2018生育状況)

2016年に購入したフェイジョアのクーリッジとアポロの鉢植えを今年(2018年)の春に地植えした。容赦ない西日がガンガン当たる乾燥がちな場所だ。生育状況を振り返ってみた。

購入翌年2017年:鉢替え

この時点でクーリッジは3年苗、アポロは2年苗になる。
下画像、3月のアポロ、葉が黄色い。根詰まりしているらしく植え替えが必要と判断。

葉っぱが黄色くなって来たフェイジョア(アポロ)
元気がないフェイジョア(アポロ):20170316撮影

この時、1回も剪定されていないクーリッジはヒョロヒョロと全ての枝が伸び放題(なぜかしら画像がない)。
鉢増し前にアポロと同じ高さぐらいにするため50センチ程度主幹をカット。他の枝先もビローンとだらしなく垂れ下がる部分を20センチから30センチほどカット。

双方とも果樹用の植木鉢に植え替え。

5月、新芽の展開

アポロ、クーリッジとも新しい葉が展開し始める。
双方大きさが揃って、いい相棒という感じ。

フェイジョア(アポロとクーリッジ)
大きさが揃ったアポロとクージッジ:20170507撮影

↓主幹をカットされたクーリッジ。脇芽が出てきている。

フェイジョア(クーリッジ)剪定箇所と新芽
脇芽が出てきたクーリッジ:20170503撮影

↓よく見るとすでに蕾が見えている。そしてこの後クーリッジ、アポロとも美しく開花、したはずなのだが、2017年の花の画像がない。(この頃はブログを始めていなかったので写真を撮る習慣がなかったのだ・・・)

フェイジョア(クーリッジ)
つぼみが付いている:20170507撮影

収穫時期、食べ方ともに間違える

2017年は1つ目の果実の落下を確認した時点で全ての果実を収穫してしまった。
おまけに追熟することを知らずに固いまま食べてしまった。もちろん甘味に乏しく、あまり美味しくなかった。

フェイジョアの実
収穫が少し早すぎた:20171028撮影

2018年春、地植えのためカチコチ地面を掘る

今度こそ美味しいフェイジョアを収穫するため地植えを決意。建物の西側、昼前から夕方まで日の当たる場所だ。
しかし地表から15センチほど掘ると下に赤土の層が出てきた。これがとにかく固い。

頑張って掘り掘りしているうちに2本分の植え穴がくっついて、まるで人を埋葬するような物騒な形になった。

地面に穴を掘る
2本の植え穴をつなげてみた:20180304撮影

この赤土と腐葉土を混ぜて、盛り土をして植え付け。
だが、掘ったところ以外は固い土壌である。彼らが無事に根が伸ばせるのか不安だ。

フェイジョア(クーリッジとアポロ)の植え付け
手前がクーリッジ、奥がアポロ:20180304撮影

ホームセンターの処分品で買ったものの使い勝手がわからず庭の隅に置いていたものでなんとなく囲ってみた。

7月、クーリッジだけ開花

環境が変わったせいかアポロの花は咲かず、クーリッジだけ健気に開花。エキゾチックで色っぽい花だ。

この時初めてフェイジョアの花を食べてみた。肉厚の花びらをちぎって口に運ぶとほんのり甘い。

フェイジョア(クーリッジ)の花
鮮やかなフェイジョアの花:20180716撮影

去年はアポロとクーリッジの相互の花で人工授粉をしたのだが、今年はアポロの花がないので収穫は諦め人工授粉をしなかった。

小さな小さなクーリッジの実

ところが、虫さんたちが自然受粉をしてくれたらしく、地面に小さな果実が落ちていた。

落下したフェイジョア(クーリッジ)の実
小さな実が落ちていた:20181127撮影

よく見ると枝にもまだ果実が少しある。ほとんど葉っぱと同じ大きさだ。おまけに色も似ている。気が付かないはずだ。

フェイジョア(クーリッジ)の実
葉っぱに紛れて実がついていた:20181127撮影

拾った実は去年のものより少し柔らかい。早速半分にカット。試食である。中身だけくりぬいて食べるのだ。

縦割りのフェイジョアの実
普通は輪切り?切り方間違えた:20181127撮影

ゼリー部分は少ないがほのかに甘い、外側の梨のような部分の酸味もいい感じだ。美味いぞ!フェイジョア!

来年こそは!と期待が膨らむ。でもひとつ心配なことが。

冬葉の謎の赤斑

ほとんどの葉に怪しい変色があるのである。

フェイジョアの葉の赤い斑点
この点々は・・・:20181127撮影

10月ごろの画像ではこの点々はない。ちょっと肌寒くなってから現れたものだ。葉が落ちる様子はないがなんとも不気味である。土壌に合わないのでは?根が伸ばせないのでは?と不憫に思われてくるが、元来フェイジョアは強い子なのだ。

頑張れフェイジョア!