猫らの縄張りである家に何らかの変化があると、どこからともなくクンクン調査隊が現れる。家人だけの時は1歳猫トリオ、ソックス・茶々・クロエが率先して調査。業者の方が作業するような時にはこの3匹は気配を消し、代わりに4歳の雌猫ペア、みかん・キコ編成の調査隊となる。
続きを読む 猫のクンクン調査隊がゆく月別アーカイブ: 2019年11月
フェイジョアの収穫(アポロとクーリッジ)
フェイジョアの2品種、アポロとクーリッジ、半月違いで収穫
春に互いに人工授粉した西の庭の2本のフェイジョア、クーリッジとアポロ。10月中旬にアポロの実が落下し、半月ほど遅れてクーリッジの落下が始まった。
フェイジョアは地面に落ちた時が収穫時期なのである。
ツチイナゴ、バッタカビ(エントモファガグリリ)に斃れる
11月のツチイナゴ
9月中旬にショウリョウバッタの変死体を見つけて以来、次の犠牲バッタをついぞ見かけず、この庭での疫病流行はないかと安心しかけていたところ、ついにツチイナゴがやられてしまった。それも2匹である。
死んだバッタの画像あります。苦手な方はご注意を!
続きを読む ツチイナゴ、バッタカビ(エントモファガグリリ)に斃れるエアコンへの登頂阻止に成功か?:2作目の猫ブロック用パネル設置
猫ケージのパネルを再利用してエアコンを猫から守るのだ
エアコンの買い替えを機に、猫ブロック用のパネルをリニューアルすることにした。キャットタワーがわりに使用している猫ケージの天井部分のパネルを再利用である。取り付け後、今年1歳の猫3匹が出来栄えチェックに猫棚に集結。果たしてブレークできるかな?
続きを読む エアコンへの登頂阻止に成功か?:2作目の猫ブロック用パネル設置「虫喰いバラもまた美し」なのである
虫食い跡:バラに添えられたアクセント
寒空の中、おそらく今年最後のサトクダマキモドキが日向ぼっこをしていた。今咲いている地植えのバラの花には彼ら昆虫たちが食べた穴がちらほら。かけた花びらは瑕疵かもしれないが、予定調和のバラの美しさに添えられたアクセントのようにも思えるのだ。
続きを読む 「虫喰いバラもまた美し」なのである猫の肛門腺:お茶々、診察室で噴射す!
肛門腺:魚の干物の匂いを強烈にしたような・・・ニオイ?
マイクロチップ埋め込みのために病院に連れていかれたお茶々。恐怖のあまり診察台から飛び降り逃走を試みた挙句、肛門線を噴射!診察室が強烈な匂いで包まれた。
続きを読む 猫の肛門腺:お茶々、診察室で噴射す!秋バラとサトクダマキモドキ
無農薬の四季咲き白薔薇
唯一の成木のバラである「名無しの白薔薇」、夏に黒星病で葉を一旦失ったが、9月半ばに新芽が展開、11月に入って満開である。庭で見かける昆虫も急激に減って、今このバラにいるのは緑のバッタ「サトクダマキモドキ」だけのようだ。
続きを読む 秋バラとサトクダマキモドキ