スーパーサファイアブルー、アラルディーラベンダー、スーパーセビリアンブルーを植える
2018年4月、西側の庭にラベンダーを植えた。欲張って3品種もだ。「丈夫で育てやすく、一年中楽しめる」とラベルにあったのでつい手が出てしまったのがサカタの「スーパーサファイアブルー」「スーパーセビリアンブルー」の2品種。
もう一つの「アラルディーラベンダー」は処分品コーナーで見つけて連れ帰った。
ページの最後にオオカマキリの卵の画像あり。苦手な方はご注意を。
スーパーサファイアブルーは四季咲きのラベンダー
ポットに刺さっていたラベルによると
「耐暑性は強いが耐寒性は弱い」
「花期は3月から11月」とある。
2018年度の冬は暖冬だったせいか、植え付けた4月から2019年3月まで咲きづつけた。
「開花期間中液肥を適宜」とも書いてあるが、ついうっかりその部分を見落として1年間無肥料にしてしまった。
アラルディラベンダーも四季咲き
「デンタータとスパイクの交配種」とラベルに書いてあるが、ハーブ全般に詳しくないので意味がわかっていない。
「花期は5月から11月中旬」
「暑さに強く、寒さにはやや弱い」である。
スーパーセビリアンブルーは1期咲き
「花期は6・7月」。一期咲きだが、「耐暑性強・耐寒性強」である。香りはこれが一番好きかも。
4月:盛り土で植え付け
4月の植え付け時点で、スーパーサファイアブルーとアラルディは蕾がある。植え付けた場所はフェイジョアのすぐそば。15センチほどの黒っぽい土の下はコチコチの赤土という土壌。
↑大きめの赤玉土6・腐葉土3・ボラ土1ぐらいの配合で盛り土して植え付けた。肥料はマヴァンプを少々。植え付けた後に土の表面ををボラ土で覆った。
夏:三種三様に葉色の差、際立つ
↑お昼前から日没まで日が当たる場所。どの株も成長が早い。
それぞれの葉の形や色味の違いがはっきりわかる。
植え付け後、水や肥料は特に与えていない。彼らを育てているのは雨水と日光だ。
秋:剪定の時期らしいけど・・・
↑「秋の終わり頃までには地ぎわから10センチくらいに切り詰めろ」と本で読み、剪定ばさみを手にしたのだが、葉っぱを眺めているうちに切るのを躊躇。
↑暖冬ではあったが12月に入ると、スーパーサファイアブルーと、アラルディは下葉が一部黄色く変色、寒さに弱いとあった2品種だ。スーパーセビリアンブルーは異常なし。
相変わらずスーパーサファイアブルーはどんどん蕾を上げてくる。
↑年が明けて2月。株が乱れてきた。
↑このままにしようかと迷ったが、3月にしてバッサリ切った。失敗かもしれない。スーパーサファイアブルーは蕾を上げてきていたし・・・。
切っちゃったものはしょうがない、経過を注視だ。
だが、この剪定で一つ発見が!
ラベンダーの枝にオオカマキリの卵発見!
スーパーセビリアンブルーの株を剪定中してカットした枝を片付け始めたところで発見。もう少しで真っ二つにするところだった。ギリギリでセーフである。
これで、ハラビロカマキリ2つ、オオカマキリ2つ、計4つの卵の所在確認である。
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