カマキリの卵嚢を補修

オオカマキリの卵嚢の転居補修

工事予定の場所にオオカマキリの卵発見なのだ

庭の管工事のため植栽エリアをユンボで掘ることになり、白式部やコムラサキ、紫陽花アナベルを移植した。その際、ブロック塀にオオカマキリの卵嚢を見つけてしまった。急ぎ引っ越し作業である。

カマキリの卵のあるすぐ下の地面を掘り返すため、卵嚢を削り落として別の場所に移動させることにした。

ブロック塀に産み付けられたオオカマキリの卵嚢
地面から20センチほどの高さ:20191212撮影

草刈り鎌でなるべく壊さないように削ったつもりだ。下が削り取った卵嚢の表と裏。大丈夫かな?

ブロック塀から剥がしたオオカマキリの卵嚢
中央部分に卵がある?:20191212撮影

去年、孵化の終わったハラビロカマキリの卵を家の外壁から剥ぎ取ったのだが、あちらはムッチリした弾力があった。こちらのオオカマキリの卵はシャワシャワと脆い感触。

両面テープで貼り付ける

卵の裏面の中央の卵がありそうな場所にティッシュをあて、その上から両面テープを貼ることにした。

カマキリの卵嚢を補修
ティッシュを重ねて卵部分にかぶせた:20191215撮影

周囲の余分なテープをカット。ふわふわシャワシャワの卵嚢の縁とテープに隙間ができてしまったので、ヨリヨリしたティッシュで塞ぐ。

補修中のオオカマキリの卵嚢
卵嚢と両面テープの隙間をティッシュで塞いだ:20191215撮影

↓卵嚢の裏はこんな感じだ。

オオカマキリの卵嚢の裏に両面テープを貼り付けた
テープの余分な部分は切り取った:20191215撮影

どこにくっつけるか悩み、「直接雨がかからない」「地面から20センチぐらい」「植物が覆うように近くにある」の3つの条件を満たす場所を探し、最終的に東側ウッドデッキの束材に決定。

貼り付けた後、卵嚢の上部分が浮き気味だったため、万が一にも雨が入らぬよう木工用ボンドで部分補強。

オオカマキリの卵嚢をウッドデッキの束材にくっつけた
上部接着部分を速乾木工ボンドで補強:20191215撮影

無事に孵化してくれるかな。

ブルーベリーにもう一つ卵嚢発見

この数日前、東の庭のブルーベリーにもオオカマキリの卵嚢を見つけた。これでこの庭の卵は3つ。どれもが地面から20センチから30センチの高さに木の葉に隠れるように産み付けられていた。

ブルーベリーの枝のオオカマキリの卵嚢
地面から30センチ足らずの高さ:20191210撮影

オオカマキリのママは植物が密生した場所が好みなのかな。去年も密に茂ったラベンターの株に産卵していたのだ。