ニホンヤモリに襲われた?
6月から毎日顔を合わせていたコガネグモが、いなくなってしまった。昨夜、巣の近くにニホンヤモリがいた。きっと喰われたんだ・・・。
8月31日に2個目の卵を確認
1つ目の卵の孵化と子蜘蛛の旅立ちを確認して以降も、時折獲物を食べる姿を見せてくれていたコガネグモ 。トンボのような大物もかかるけれど、マメコガネを見ることが多かった。
体液を吸い終えた獲物を蜘蛛は巣の下にポトリと落とす。するとすぐに肉食のアリが片付けてしまうのか、巣の下に残骸を見ることはない。
たぶん狩の一部しか見ていないと思う。

コガネグモは、8月31日に2つ目の卵を産んだ。今度の卵嚢はポーチ屋根下。これからの台風シーズンを配慮したものか。

ただ、壁に近いと不都合なこともある。
外壁はニホンヤモリの狩場
下画像は、卵を産む前日、夕方の撮影。ポーチの屋根下に見えるぼんやりしたシルエットはニホンヤモリ。

以前もニホンヤモリと戦ったコガネグモ。彼女はその時に足2本を失った。今度は撃退できないかもしれない。

9月10日の夜、ふと思い立ち様子を見にいくと、この夜もヤモリが壁に張り付いている。

そして翌朝、巣ごとコガネグモが消えた。

コガネグモの寿命は秋口までらしいから、弱って巣から落ち、アリに運ばれることもあるだろう。でもそれならば巣が残っているはず。
やはり想像してしまうのは、ヤモリと格闘しながら巣ごと落ちる映像だ。
そして卵は残った
卵嚢はというと、残っている。複雑に入り組んだ糸でしっかりと止めつけられた卵は、親グモの巣が落ちても無事だった。

一つ目の卵は2週間ほどで孵化した。たぶん、この卵も数日中に孵化するはずだ。
まどい(卵の周辺に数日間子グモが留まる)の時期を無事やりすごせるか、見守ることにする。
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