夏野菜の苗が出回り始めて、水耕栽培気分が盛り上がり、エンドウのポット苗をキッチンペーパーと使い捨てふきんの培地で水耕栽培。でも収穫はイマイチかな?理由は予期せぬ居候のせいかも・。
ニホンアマガエルの画像あり。苦手な方はご注意を!
3月26日:ポット苗をキッチンペーパーと使い捨てふきんで包んで、水耕栽培開始
手持ちのもので育てられないかなと、帯状に切ったキッチンペーパーと切れ目を入れた使い捨てふきん(ニトリのカット式台ふきん)を準備
去年の水耕栽培で使ったカゴの中にふきんを広げ、その中に刻んだキッチンペーパーを入れて、その中にポット苗をセット。
2つはさやえんどう、一つはスナップエンドウだ。
液肥は去年の残りのハイポニカを使用。
4月中旬には花が咲き始めた。下の方の葉が枯れているが上部は大丈夫の様子。
水耕栽培さやえんどう、5月初旬に初収穫
5月の初旬から順次収穫。親子丼の彩りにしたり、皿うどんの餡に散りばめたりとちょっとづつ消費。
うどんこ病と謎の食害
ところが、5月の初旬から下端の方にウドンコ病発症。そしてその後、姿は見せない何かがスナップエンドウを食べている。
いつもなら早めに「やさお酢」や食品成分の「ベニカマイルド」を使うのだが、使えないわけがある。
ニホンアマガエル居候中
水耕栽培のさやえんどう・スナップエンドウにはニホンアマガエルが住んでいるのだ。
「やさお酢」「ベニカマイルド」を吹きかけるのはさすがに気がひけるのである。そして、虫とうどんこ病の被害を受けているのはすでに収穫が終わった部分だし。
で、そのままにしておいたのだが、いつの間にかカエルがもう1匹増えていた。えんどうの葉っぱの上にいるのが新参者だ。
近くには彼らのものと思われるフンもある。どうやらここに現れる虫を食しているらしい。
もしかして、常に足元に液肥があるのもここに住むことにした理由かな?一応水たまりだし。
それに、ここだと天敵の鳥やヘビにに見つからずにすむのかもしれない。
ああ、でも、この真上、ウッドデッキの屋根部分に産み付けられたオオカマキリの卵嚢から子供達が孵化したら、この2匹のご飯になってしまうかも・・・。
水耕栽培中のさやえんどうに2匹の蛙が住み着いた 日当たりの良い南側のウッドデッキでさやえんどうを水耕栽培している。その葉陰に5月14日に蛙が1匹住み着いていることに気づいた。17日には2匹いることを確認、それから彼らの所 …