ブンブンブン、音の先にミツバチが

まだ地面に張り付くように生えているホトケノザが、わずかながら濃いピンクの花をつけた。撮影しているとブーンと虫の羽音がする。2021年最初のミツバチ来訪である。

久しぶりに虫の羽音を聞いた。音の出所は1匹のミツバチ。まだ満開には程遠いまばらに咲いたホトケノザの花をハシゴ蜜している。まだ花が乏しい時期なのだ。

ホトケノザの蜜を吸う蜜蜂
セイヨウミツバチっぽい:20210122撮影

日本土着のニホンミツバチは黒っぽくてお腹のシマシマがくっきりしているらしい。こちらはグラデーションシマシマで全体的に茶色っぽい。セイヨウミツバチかな?

ホトケノザの蜜を吸う蜜蜂のお尻
ホトケノザの花を次々と訪問:20210122撮影

ここは東の庭。すぐそばの白梅はこの数日で蕾がぐんと膨らんだ。この木が花開くと、ブンブン音がオーケストラになる。

膨らみ始めた白梅の蕾
東の庭の白梅:20210130撮影

昆虫たちと共に開花を待ちわびているのは鳥たち。

先日メジロが一羽、偵察に訪れた。梅の開花が始まると早朝からツガイで飛来し蜜を吸う。

ヒシバッタとツチイナゴ

草むらにヒシバッタを見つけた。1円玉にすっぽり隠れるくらい小さなバッタで、成虫で越冬する。

冬、1月の草むらのヒシバッタ
越冬中のヒシバッタ:20210122撮影

暖かい日ではあったが冬は冬。昆虫は動きが鈍りそうなものだが、ヒシバッタはぴょんぴょんと跳ねて草陰に隠れてしまった。

同じく、成虫越冬するツチイナゴ はじっと動かずに日向ぼっこ。下はラベンダーの地面に近い枝にしがみ付いて太陽を満喫中だ。

ラベンダーの株元で越冬中のツチイナゴ
西の庭のラベンダーの根元で日光浴:20210128撮影

撮影していたら迷惑そうにみじろぎした。この日ラベンダーを剪定する予定だったけど、くつろぎの時間を台無しにするわけにはいかず、日延べとなった。