それと、綿ロープで猫の爪とぎポール補修
我が家の5匹猫のうち4匹は母子だ。4歳になった元子猫たちは今でも母猫キコにくっつくのが大好きだ。
猫のギュウギュウ詰め
エアコンの温風直撃の東の猫棚は昼間の人気スポット。ここに猫用の寝床が2つある。その一つに母猫キコが寝ているところにお茶々が入ろうとしている。それぞれ1匹用サイズのベッドで、隣は空いているんだが。
なんとかお尻を落ち着けた茶々が、ちらりと視線を上にあげた。
そこには、天井近くのキャットウォークから2匹を見下ろす怪しい影、ではなくてママと一緒にベッドに入った茶々を羨ましそうに見つめるクロエがいた。
クロエはステップを降りてきて2匹が詰まったベッドに乗り込んできた。キコと茶々がイカ耳になってるぞクロエ。3匹は無理だって。
どうにかこうにか身を横たえたクロエだけど、縁からお尻がこぼれそうだ。でも、しばらくこのまま頑張っていた。
B群にはもう1匹いるんだが、ソックスはどこだ?と探すと、外の猫小屋で爪とぎ中。
昨日ボロボロになった麻紐を解いて綿ロープに取り換えたのだった。早速トギトギに勤しんでいる。どうかな爪ざわリは。
綿ロープを巻いて爪とぎポールを補修
爪とぎポールの麻紐がボロボロになっても支柱がしっかりしているので、あの手この手で補修して使っている。今回は綿のロープで巻き直してみる。
まき直しは簡単で、端にロープを巻いて付属の結束バンドでキュッと締めて固定。後はなるべくきつめにくるくる巻いていく。巻きに隙間ができないように時々マイナスドライバーで隙間を詰めながら巻き終えたら、こちらの端も結束バンドで固定するだけ。
かなりロープが余ったので、もう一回補修に使えそうだ。
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