「マルカンどこでもツメとぎタワーS」を使い倒すのだ!
B群4匹が日夜愛用している「マルカンどこでもツメとぎタワーS」。表面はボロボロになるけれど、土台はしっかりしているのでなんとか補修して使えないかと試行錯誤中だ。
前回、麻根巻き布で補修した爪とぎタワー
数ヶ月の使用で予想通りに麻紐は千切れ、辛うじて縦紐のみ残っている。ただ、その下地に使ったジーンズ生地は健在で、ネコたちの爪に耐え続けている。隣にあるもう一本のポールとともに補修してなんとか使えないかと思案である。
古着ジーンズの足部分に根巻き布を縫い付けてかぶせてみた B群猫4匹が日夜愛用している「マルカンどこでもツメとぎタワーS」の麻紐が切れて寿命を迎えた。でも土台はまだしっかりしていて勿体無い。そこで破けたジーンズと麻根巻き布 …
今回はカーペット生地で補修を試みる
B群の家猫修業時代に使用したカーペット生地の余りを思い出し、ポールに巻きつけてみることにした。
早速、ハサミでカット。
カーペットの端に強力両面テープを貼って、
ポールにも両面テープを数本貼って・・・。
この段階で、接着剤の方が早い?と思ったけれど、作業を継続。
貼り終えたが案の定、端が浮いている。カーペットが重ならないようにきっちりカットした方がよかったかな?
そこで、切れ端をタコ糸で綴じてみた。
キコの爪研ぎ一回で、糸が切れそうだ。でも、せっかくだから彼らに使ってもらおう。何日ぐらい保つかな。
キコちゃんお手柔らかに頼むよ。