新し物好きのソックス
家に新しいグッズがやってくると、廊下の奥から玄関まで走りでてお迎えするのはソックス。彼は溢れ出る好奇心の持ち主なのだ。
車椅子がやってきた
今回我が家にやってきたのは車椅子。この年初から歩行に支障がでた家人がしばらく使用することになったのだ。
玄関から運び込むといつものようにソックス登場。
正体を確かめるべくまずクンクン。
検分の後、危険はないらしいと判断すると所有権を主張すべく匂いづけをスリスリ。
その物体が登れる形態のものならば、とりあえず乗っかってみる。
今回、車椅子の座面のしなり具合が気に入ったのか、初日からたびたび鎮座する姿を見ている。
時には畳んでいた車椅子を広げておいて、乗り移らせる準備をして振り向いたらチョコンとソックスがいる。
でも、コラコラと車椅子を少し揺らすと聞き分けよく椅子を空けてくれる素直な猫だ。
時には他の猫たち、写真の茶々やクロエ、みかんもやってくるけれど、圧倒的に車椅子に乗っかっているはソックスだ。
なぜかしらエドとキコは車椅子に無関心。
座面の３方が囲まれているのが猫心をそそるのかな？ベッドがわりにされては困るので座布団は置かない方が良さそうだ。
