エンバクと赤クローバーとクリムゾンクローバー

庭に小さな自然菜園を作る下準備のためにエンバクの種を買った。イネ科のエンバクは猫草にもなるので、西の庭の駐車場脇、2平米の植栽エリアにクローバーの種とともに撒いた。9月下旬のことだ。

ちらほらと庭で越年するイネ科の野草を、冬の猫たちの嗜好品として与えてきたが、6匹猫には少し足りないのである。

播種量を間違える

コンクリートに囲まれた1メートル×3メートルの植栽エリアのうち2平米にエンバクと赤クローバーとクリムゾンクローバーのミックスを撒いた。

猫草畑用に約2平米の地面
駐車場脇の植栽エリア:20200925撮影

撮影していて、狭い面積に種を多く撒き過ぎたことに気づく。が、撒いてしまったものはどうしようもない。

地面に撒かれたエンバクとクローバーの種
密に撒き過ぎた?:20200925撮影

5日後、一斉に発芽、やっぱり密である。

エンバクとクローバーが発芽
クローバーが多過ぎた?:20200930撮影

育ち過ぎたエンバクは猫の胃に悪いとか

秋の間、エンバクの柔らかい葉は猫たちに大好評だったけれど、冬が来て草丈が高くなるとともに葉が太くなってきた。

育ち過ぎた硬い葉は胃に負担をかけるらしい。今は草をかき分け育ちの悪いヒョロヒョロエンバクを探している。

蜜に茂ったエンバクとクローバー
エンバクの小さめな葉を選んで猫に供す:20201206撮影

多くの植物が元気をなくす冬に、このエリアだけは鮮やかに瑞々しい。

猫草には育ち過ぎたエンバク
冬には珍しい健やかな緑:20201120撮影

外ケージの猫草タイム

草を摘んで戻ると、玄関に猫たちが勢揃い。ソックスは立ち上がって草にかぶりつく。

後ろで光っているのはクロエの瞳。

猫草が待てないソックス
玄関を開けると猫が押し寄せる

我先に食べようとする猫たちを待て待てとなだめつつ、ウッドデッキの上に設置した外ケージに移動して、洗濯バサミで少しづつ猫草をとめつける。

猫たちが一斉に草を喰む光景に、お前たちウサギか?とツッコミたくなる。

洗濯バサミでケージにとめられた猫草を見つめる猫
猫草を分散してケージにとめつける:20201206撮影

B群がケージに集まっている隙に、みかんは玄関の下駄箱の上で、1人猫草タイム。

下駄箱の上で猫草を食べる
遠慮のないソックス:20201206撮影

自分の猫草を食べ終えたソックスが、ケージから玄関に走り戻ってみかんの草を見つめている。

もちろんソックスは手が出せない。みかんのパンチが炸裂するのだ。