離乳後半年以上経って再びお乳?
どこぞから怪しいチュパチュパ音がする。聞きなれないその音の出所に目をやると、お茶々が母猫キコのお乳を吸っていた!
ソックス、クロエ、茶々は去年の春に生まれた1歳猫。乳離れはとうに終わったはずなのだ。
茶々は1歳、母猫キコは避妊済み
キコはほぼ1年前に、茶々も昨年8月末に避妊済みである。
乳離れは3匹兄妹それぞれ順調で、乳を吸う姿はこの半年ほどは見た覚えがない。
下がチュパチュパ音の音源。母猫キコのお乳に吸い付いているお茶々。

母猫のお乳は全然出てないはずで、だからこそ激しく吸う音が聞こえるみたいだ。
キコも久しぶりに母猫気分を味わっているのか、茶々の毛づくろいに熱心だ。

撮影後もしばらく、茶々の赤ちゃんタイムは続いていた。
ママが未だに大好きな3兄妹猫なのだ
ソックス、クロエ、茶々は今でも時々子猫気分になっているようで、キコにぺったりくっついて寝ているのを見かける。
キコも時折子供たちの顔を舐めて可愛がったりする。
下の画像は茶々のおでこを舐めた後、舌をしまい忘れたキコ。

母猫キコの躾:時々レスリング
キコがくつろいでいるところに元子猫たちがやってきて、大抵は穏やかな時間となるのだが、時折「ンギャ、ギャギャ」と声がたつこともある。そんな時には下画像のような状況になっている。
キコもゆったり一匹の時間を過ごしたい時もあるのだよ、茶々。

鬱陶しい時にはきっちりとしつけている様子のキコである。
チュパチュパは1回きり?
茶々の赤ちゃん返りは、おそらく先日の一回だけだ。キコのお腹をチェックしても乳首周りがハゲている様子はない。

甘えゴコロがつい暴走して、赤ちゃん気分になってしまったか?
チュパチュパが頻発するようだと何か対策が必要になるかもしれない。

しばらくは、チュパチュパ音探知モードをONしておこうと思う。