8日に茶々、9日にキコが自力で猫ドア突破
2月4日にソックスが猫ドアを攻略して一週間も経たずに元野良猫家族の全メンバーが外檻と室内を自由に行き来するようになってしまった。
外檻はアイリスオーヤマのコンビネーションサークルの3段組と小さい1段を連結したもの。猫6匹にはなんとも手狭なのである。
A群・B群が近距離に接するとなんとなくドキドキである。
下画像を見る限りエドとキコは問題なさそうに見えるが、広い場所ではこれほど近くに長居することは皆無。大抵エドがすぐ離れていく。
右下にちょっと写っている(黒いので見えにくいが)のはクロエの尻尾。
猫の外ケージについて
コンビネーションサークルの留め具だけだと、何かの拍子に外れて脱走するかもと、これでもかというぐらい結束バンドで細かくあちこちを留めている。
外檻の周りにあるのは100均一で買ってきた猫よけグッズ。我が家では猫ビシと呼んでいる。時折よその猫がやってくるのだ。ケージ越しに喧嘩しないように周囲を囲っている。
そこに風に吹かれた葉っぱが溜まってしまうのが難点。ケージを掃除するときも撤去しては敷き直す手間がかかる。
外ケージはウッドデッキの屋根の下にある。大雨や台風の時以外に濡れることはないが、紫外線による檻の塗装の劣化が見られる。
樹脂性の床や留め具も脆くなるので傷んだらパーツを交換する必要がある。幸いなことにB群の室内ケージが同じアイリスオーヤマのコンビネーションサークルだ。余っているパーツを流用できそうだ。
横に連結されている3段ケージにいたクロエが、狭いケージの方に移ってきた。ギュウギュウである。
エド、ちょっと迷惑そう。
猫ドアの向こう、みかんが外に出ようとした、その気配にキコ・クロエが揃って振り向いたので断念。
そのあと、頑張ってみかんも外に。
みかんとキコ、珍しいツーショット。リラックスはしていない様子である。
B群の猫ドア攻略を受けて、外檻の狭さ対策が喫緊の課題として浮上である。
クロエ、ソックスに遅れること2日にして猫ドアを突破 7日の朝ソックスとクロエが外ケージに佇んで入る姿を目撃。仲良く黒いお尻が並んでいたのだ。下の画像は猫ドアから撮影したのだが、2匹して朝の空気を満喫しているようである。 …