クロエ、ソックスに遅れること2日にして猫ドアを突破
7日の朝ソックスとクロエが外ケージに佇んで入る姿を目撃。仲良く黒いお尻が並んでいたのだ。
下の画像は猫ドアから撮影したのだが、2匹して朝の空気を満喫しているようである。

1匹が開け方を覚えれば、元野良軍団の他のメンバーが猫ドアを出入りするようになるのも時間の問題だとは思っていたが早すぎないか?
この迅速な猫ドア突破スキルの習得が可能となった理由を推測するに、ソックスの尻尾の抜き忘れが原因かもしれない。(下画像参照:後日クロエも尻尾を忘れることが判明)

抜き忘れは初めて猫ドアを抜けた日から数回目撃していて、尻尾が挟まれていることは念頭にないようだ。気付いた時はつついてドアの向こうに格納させている。(入ってくる隙間風が寒いのである)
クロエはソックスと特に仲が良く、よく後追いをする。
目の前に尻尾が挟まって隙間が空いているドアがあれば押して開けるのは容易であろう。
出るときも、入るときもほぼ同時に行動するので、下のような状況になる。どうやらクロエはソックスが開けるのを待っている様子。

内側から開けてみた。
ちょっと変顔になっているぞソックス。

なんだか真面目な顔をして戻ってきたクロエ。

お茶々はそれほど猫ドアに執着をしていない。今のところ猫棚から外を眺めることで満足している印象がある。
2匹が外に出ていても落ち着いて香箱すわりである。

みかんは外ケージが大好きだったのだが、ドアから覗いて彼らが外にいると憤慨した様子で戻ってくる。連日切ないみかんなのである。

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