猫小屋に夏が来る→獲物が増える→人間困る

スズメ、蛾、ガガンボ、ヤモリ、カナヘビ、トカゲ、蜘蛛・・・。最近の猫たちの獲物だ。

朝の猫小屋チェックの装備品

下画像が、朝の装具一式である。(またソックスが写り込んでいる。)それと、ホウキと塵取り。

猫小屋の備品
猫小屋チェック時の装備品と、ソックスの頭:20220623撮影

朝、猫小屋の床を恐る恐る見回して、瀕死だったり、果てた生き物がいないかをチェックするのだ。
火バサミはムカデ用。爪とぎポールの土台の裏にムカデが寝ていたことがあるのだ。

猫小屋は亀甲金網で囲まれているけれど、小さな虫は抜けて入り込んでくる。

床板にも隙間があるし、雨樋や屋根の桟との取り合いで、木材を切り欠かれた箇所もある。

獲物を申告するソックス

最近、猫たちが獲物を部屋に持ち込んできて困っている。

先日ソックスが雀を捉えた。
彼は大物(?)を捉えると必ず家の者に報告する。

この時も、勢いよく猫ドアから走り込んできて、人間の足元に雀をポトっと落とし、瞬間見せして、サッと咥え直して猫ドアを抜けて行った。

スズメを仕留めた猫
この後、あっさり引き渡してくれた:20220612撮影

実は、彼が猫小屋で雀を捉えるのは2度目。最初の1羽は食べてしまった。
今回は、素直に引き渡してくれた。(雀は最初の1羽の隣に埋めました。)

このあとソックスが捕まえてきたニホンカナヘビは、口から放したとたんにソファの下に走り込んでしまった。
最終的にレスキューできたけれど。

尻尾の切れたニホンカナヘビ
尻尾は失ってしまった:20220626撮影

このカナヘビの救出にはお茶々が噛んでいて、座っている人間にお尻をピトッとくっつけてきたので、ナデナデだな?と振り向くとトカゲを咥えていたのだ。

「ウッヒャー」と飛び上がりました。人間は。

でもまあ、その日のうちにカナヘビを外に連れ出せてよかった。ありがとう茶々。ただ、尻尾の行方は気になる。まだ見つかっていないんだ。

外小屋のケージに寝転ぶ猫
扉を取り外した階段がわりのケージに寝そべる茶々:20220702撮影

人間に報告する義務は感じていないクロエ

そして、今日、クロエが捕まえてきたのが小さなニホントカゲ。

彼女は猫ドアを走り抜けて廊下へ直行。完全に遊びモードに入っている。
何かを捉えてきたのは明白だったので、急行するとニホントカゲの幼体だ。

掴んだりすると尻尾を切るだろうから、ホウキで塵取りに掃きこんで、玄関へエスコート。
塵取りから逃げ出さないように横にシェイクしながら。

トカゲを外に放しても固まってしまっている。見た目どこにも怪我はなさそうだ。揺らしすぎて脳震盪起こしたのか?

透水平板の上のニホントカゲ幼体
呆然としているところ:20220702撮影

10秒ぐらいじっとしていたこのトカゲ、不意に動き出し草陰に潜り込んでいった。大丈夫だろう。

これから夏本番。気を抜けない人間たちなのだ。