ソックスの寝場所開拓は続く
猫小屋に張ったオーニングをハンモックとして使用しているソックス。最近、猫ケージの天井柵を新しいくつろぎスペースとして使い始めた。
ダイソーのオーニング、猫の重さに耐えている。
ダイソーのオーニングをポリカ屋根の下に張ったところ、通気性の良さも気に入ってハンモックとして愛用中のソックス。朝方に外をのぞいて、オーニングの真ん中がぽこんと落ち込んでいたら、ソックスがぶら下がっているということだ。

そんな時には真下に潜り込んで、ソックスの丸みを頭で押し上げるのが近頃の朝の挨拶だ。

オーニングは四方にある金属の環に結束バンドを通して屋根の桟に固定している。
ソックスはウッドデッキに張った亀甲金網に飛びついて、ジャンプしてオーニングの上に到達する。かなり負荷がかかるはずなので、金網とオーニングの日々の点検は必須だ。
そんなソックスが、7月中旬あたりからケージ天井で昼寝するようになった。
寝心地に疑問ありのケージ天井
初めて見たのは7月16日。アイリスオーヤマの3段ケージの天井の上だ。庇との隙間にソックスが寝ていた。この場所はソックスがハンモックがわりのオーニングから降りる際のルートになっていて、ここからケージの外側を伝って床に降りるのだ。
そういえば、この数日前に、別のオーニング(画像に写っている)を垂直に垂らしたのだった。通りかかったら、オーニングと庇の作る閉塞感がソックス心にいい感じだったのかな?金網が体に食い込んで痛くないのか?

別の日のソックス↓。なんだか楽しそうだ。

そしてまた別の日↓。どうやら定番の寝場所として定着したみたいだ。
眠ってるのか?とそーっと窓を開けて近づいてみた。

目が開いてる。何考えてる?ソックス。
