拾われ子猫、広めのケージに引っ越しました
6月末日にウッドデッキにやってきた、生後1ヶ月のチビ猫。
我が家にやってきて3日間で、怖いもの無しのわんぱく猫になった。
活動量の増大に伴い、手狭になったケージからアイリスオーヤマのコンビネーションサークルの子猫部屋に引っ越しである。
元気いっぱい、2日目からおもちゃに夢中
2日目に健康診断が終わり、今のところ病気はないとのことなので、初日は猫じゃらし(エノコログサ)でウォーミングアップ。そのあとジュート紐の先っぽを結んだものや、下画像はいただきものについていたリボンにかじりついたりと、とにかくよく遊ぶ。
ケージの中でも活動できる空間が必要だろうと、猫トイレグッズのストック収納として使用していたアイリスオーヤマのコンビネーションサークルを1段取り崩して子猫部屋に誂え、引越しをした。
ロフト付き、ベッド2つの子猫部屋
トイレの上に一段だけ棚をつけて、その上にベッド。B群がスロープとして使っていたスノコ板を再利用してシュロ縄を巻き直して、ロフトへの移動手段とした。スロープの取り付けは結束バンドだ。
ロフトのベッドは、これもちょうど頂いたばかりのお菓子の箱。ちょっと狭い方が落ち着くかと思って、蓋をカットして超強力タイプの両面テープでくっつけている。
ベッドが棚から落っこちないように、厚紙をケージの桟に通して両面テープで固定。
シュロを巻きつけたスロープの下に、今まで使っていたベッドも置いてみた。
ペット用給水ボトルとレスリング
活動量が増えると、お皿に入れたお水をこぼしてしまう。解決策として、みかんが使っていたペット用給水ボトルに再登場願った。
早速ケージに取り付けて、飲み方のレクチャーを繰り返したが、興味はあるものの水場と認識できないようで、しがみついたり、足場に使ったり。
みかんはすんなり飲み方をマスターしたのだが、その時の写真を見ると、みかんの方がもう少し月齢が上のようだ。
そのうち使えるようになると期待を持とう。
スロープの使い方は理解した模様。
あとは、他の6匹の反応が気になるところだ。