テープで貼って穴をくり抜くだけのダンボールハウス
だんだん寒くなってきたので、遊び場と寝床を兼ねて元野良猫キコ一家の猫部屋にダンボールハウスを設置。
トンネル型ダンボールハウス
ダンボール箱をテープで貼って、家にあった6角形の鍋敷きを当ててカッターで穴をくりぬいただけの単純なもの。2つ繋げてトンネルを作り中にクッションを入れて猫部屋に設置。
二つ穴を開けた単独のダンボールは、遊び場として使用中。じゃらしタイムになると、大抵クロエがすっぽりと中に隠れて、猫じゃらしが近寄るのをじっと待つ。
それぞれ遊び方に個性があって、箱に隠れて狙うのはクロエだけだ。
エドのケージ探検
現在、6畳和室全体が元野良一家のケージとなっているので、部屋の中にあるケージはジャングルジムみたいな扱いである。トイレはケージの外に設置し、中にダンボールを2つ入れている。
ある日、元野良のキコ一家が部屋から出払ったスキに、先住猫エド(♂12歳)が彼らのアジトを調査。ケージの中にあったダンボールに穴が空いているのを見つけて顔を突っ込んだ。
毛づくろいをして、1分くらいで出て来た。少し窮屈だったのかもしれない。
ダンボールから出てケージ内を嗅ぎ回っているところにクロエがやってきてお尻をクンクン。
元野良キコ一家と先住猫エドは仲良くはないが敵対もない。ちょっと鼻をくっつけて挨拶して、エドがスタスタその場を去るというさっぱりとした間柄。
ただ、あまりに元気が良い子猫〜ズには閉口している様子である。
子猫〜ズはTV好き
とにかく動くものに目がない子猫〜ズ。今日も画面に張り付いた。下の画像はクロエとソックス。
今日のプログラムは人間がぴょこぴょこ動くのでさらにテンションUPしたようで、電源OFFした後、画面に肉球スタンプがベッタリ付いていた。仕方ない、明日掃除しよう。
夜、フリーにしてみる。
今夜、キコ一家を猫べやから出したままにしてみる。平穏な一夜になるだろうか。こちらが睡眠不足になったとしても、明日は休みだから良しとしよう。