イングリッシュローズコンビの開花
カチコチ宅地の上に畔波トタンとブロックで囲って作ったレイズドベッドに春が来て、レディ・エマ・ハミルトンとウインドフラワーのイングリッシュローズコンビもようやく開花。勝手に生えてきた野草と押し合いへし合いしながら賑やかな、いやゴチャゴチャの花盛りである。
狭い花壇に8つの植物+野草
5月中旬、まだかろうじて花壇の土が見えている頃の画像だ。最初に植えたのはバラ2株と、ヒューケラ2株、そしてラムズイヤー。その後、ペチュニアを3株追加。
その他、いつのまにか生えてきた紫蘇とカタバミも加わって地面を覆い始め、もう猫にトイレと勘違いされることもなかろうと、周囲に巡らせていたフェンスを撤去。
イングリッシュローズ開花
バラに虫が付くものの、大事には至らず、無事開花。下から押し上げるように花をもたげたヒューケラとともに記念撮影。
左下からひょこっとのぞいている淡いグリーンの波打つ葉は、鉢植えのピットスポルム・シルバーシーン。
バラの足元を見るとヒューケラに覆いかぶさるように野草が立ち上がってきている、が、形のことなる葉の自然な重なりや、黄色やピンクのカタバミの花もバラと同じように美しいのだ。
元気がなかったウインドフラワーも開花。花の上に立ち上がった枝にも新たな蕾が見えている。足元からシュートが出ていることも確認して一安心。
ペチュニアは散々にかじられているが、枯れるほどの被害はなく、集中して食べられる時とそうでない時がある。ナメクジと思われるが、許容範囲の生き物だ。
移植予定のラムズイヤー
ぐんぐん大きくなり始めたのは、花壇の隅に植えたラムズイヤー。ホームセンターで触り心地に感激して購入した。
狭い花壇でバラと競合するようなら、別の場所に移植するつもりだ。
小さなこの花壇のぎっしり感、他の生物にも好評だ。
別のページで、ここを訪れる虫たちを紹介したい。
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