猫ケージ内でハンモック争奪戦勃発
アイリスオーヤマの3段コンビネーションサークルを利用した猫の外ケージ。それに家猫修行中のB群が使っていたケージを移築接続してツインタワー状に拡張した。増築部分にもともとついていたハンモックが外ケージの特別席となり、1歳猫3匹に大人気。時折小さな小競り合いが起こっているようだ。
外ケージ増設の竣工は2019年大晦日
いずれはウッドデッキの一部を囲って大きな外ケージを作る計画もあるのだが、手持ちの材料で即できる増設から着手。材料はB群家猫修行中のケージとして使っていた下画像のコンビネーションサークル。右の3段を利用。左の2段は現在屋内でトイレグッズのストック置き場として活用中。
今度は屋外設置のため、付属の留め具のほか、小さな結束バンド(屋外用)で細かく接続を補強した。
下は、竣工直後に早速あちこち調査中のソックスである。
二つの3段ケージは1段の小さなケージを間に挟んで連結されている。小さなケージは建物側の網を外し、猫ドア(ちょうどクロエが室内に入ろうとしている)と密着させている。
外ケージは固定せず、四方にレンガを置いているだけだ。キャスターが付いているため、時折動かしてケージの下の掃き掃除をする。もちろんその際は猫たちを室内に入れ猫ドアをロックする。
ハンモック争奪戦
増設に使用したこのケージにはもともとハンモックをつけていて、子猫時代からクロエ、ソックス、茶々が愛用していた。
その大好きなハンモックが、大好きな外ケージにくっついてきたものだから早い者勝ちの争奪戦となる。
ハンモックは一匹仕様なのである。
ある時お茶々が首尾よくハンモックを陣取れば・・・
その下ではクロエや・・・
ソックスが残念そうに見上げることになる。
別の日にソックスが朝日を満喫していると・・・
諦めきれないクロエがやってきたものだから、ソックスが牽制。
そこから猫パンチの応酬が始まった。茶々はこの2匹の小競り合いを横目でチラ見して知らん顔。
ポカスカと平和な叩き合いである。目を閉じてたらパンチはヒットしないぞ、クロエ?
兄妹の叩き合いは10秒もせずに終了。ソックスがハンモックを死守である。
このハンモック、利用するのはこの3匹のみ。エド、みかん、キコが寝ることはないようだ。
ハンモックはソックス、クロエ、茶々の懐かしのゆりかごなのだ。