咲き残っている地植えのバラの花を切り取る

花が咲いていると剪定にためらってしまうので、咲き残りのバラの花を切った。

ホーム&ガーデン

冬になっても葉を落とさないホーム&ガーデン。たくさんの蕾があるが、これから寒くなるため開き切ることはないだろう。少し虫に食われ、ちょっと寒さに傷んだ蕾は春の花よりも随分と朱が濃い。

ちょっと虫に食われた冬、1月のホーム&ガーデンのピンクの花
今年も頑張るホームガーデン:20190122撮影

アイスバーグ

葉はすっかり落ちてしまい、既に少し新芽が膨らんでいる気がする。開き切ったたくさんの花はまだまだしっかりしている。

冬1月のアイスバーグの花(iceberg)
花だけ残ったアイスバーグ 20190122撮影

バレリーナ

葉も蕾も健在だが、今咲いているのはこの一輪のみ。鉢植えだが今年時期を見て庭に下ろしたいと思っている。こちらも春の花よりも赤が濃く出た。

1月のバレリーナ(Ballerina)のピンクの花
バレリーナ(Ballerina)最後の一輪

花の上におぼろげに写っているのは外ケージに佇むエドだ。

ブラッシュノアゼット

鉢植えにしている。幾日か暖かい日が続いたりするとちらほら咲いてくれる。茎や蕾の朱が鮮やか。

1月のブラッシュノアゼット(blush_noisette、バラ)の蕾
まだ咲こうとしているブラッシュノアゼット:20190115撮影

エル

エルは寒さをものともせず、12月から次々と咲いた。下の最後の蕾は寒さにあたって色むらが濃くでた。さすがに開くのは難しいのかと感じていたのだが杞憂だったようだ。

冬の寒さで変色したバラの花(エル、elle)
最後の蕾も開くか?:20190114撮影

1月22日花開いたので香りを堪能。

1月に咲いたバラ(エル、Elle)の花
最後の一輪まで花開いた:20190122撮影

切り取った花がら

傷んだ花たちだが、寒さに耐えた花たちをこのまま捨てるのは心苦しい。

1月、冬剪定のためにカットしたバラの花がら
残っていたバラの花を全てカット:20190122撮影

ドライフラワーっぽいがエルとブラッシュノアゼット、ブルームーンが混ざっているのでかぐわしい。

寒さでちょっと傷んだバラの花
少し傷んでいるけれど:20190122撮影

さて、どこに置こう。猫たちに探知されない場所に飾らねばならぬのだ。