花数の多い春のホーム&ガーデン(ピンク色のバラ)

圧倒的な花数のピンクのバラ:ホーム&ガーデン

冬まで咲く薔薇、Home&Garden

先日、ゴマダラカミキリから株元に大穴を開けられたホーム&ガーデンである。ゴマダラカミキリが羽化した穴には木工用ボンドを流し込んでいる。今のところ枯れる気配はないようで、2番花の蕾を準備中だ。

花持ちの良い房咲き、多花のバラ

2020年春の花だ。この頃、この花の根元では、ゴマダラカミキリが羽化の準備を完了しつつあったはずだが、元気いっぱい、たくさんの花を咲かせてくれた。

花数の多い春のホーム&ガーデン(ピンク色のバラ)
一株でこの花数:20200527撮影

香りはほとんど感じないが、とにかく花持ちが良い。咲いて日が経つと花びらが褪せたように白くなる。

房咲きのフロリバンダ、蕾がカワイイ

ホーム&ガーデンは房咲きのバラだ。先端をキュッとねじったコロンと愛嬌のある蕾を枝先に沢山つける。

ホーム&ガーデンの房咲きの蕾
キュッとつぼんだ丸っこい蕾:20170520撮影

花びらも茎もしっかりしたホーム&ガーデン。上を向いて咲くのだが、あまりにたくさんの花が一度に開花すると、重みで枝ごと俯くことがある。

ツヤツヤ照葉は病気に強い

小ぶりのツヤツヤした葉を密につけるホーム&ガーデン。うどん粉病にかかったことはない。黒星病の症状が足元の葉に出ることもあるが、心配になるほど落葉することはない。

雨に濡れたバラ(ホーム&ガーデン)の照り葉
ツヤツヤピカピカの葉っぱ:20200331撮影

屈託のないピンクのバラ

花びらは濃淡のないピンク一色。
翳りのない朗らかで健康的なバラだと思う。

夕暮れ時のピンクのバラ(ホーム&ガーデン)
とてもしっかりした花びら:20200520撮影

けれど、これはどのバラにも言えることだが、季節や環境により違う品種のような咲き方をすることもあるし、1つの花が朝、夕のそれぞれの光の中で異なる雰囲気を醸し出すこともある。

西日の庭で咲くピンクのバラ(ホーム&ガーデン)
西日を浴びるノウゼンカズラの影で:20200521撮影

冬まで咲くホーム&ガーデン

秋になると若干色濃く仕上がるホーム&ガーデンである。
葉も花も寒さによく耐え、北部九州では12月にも花開く。

冬まで咲くピンクのバラ(ホーム&ガーデン)
冬まで咲いてくれることも:20171127撮影

2018年の冬、遅くにできた蕾を年明けまで切らずにいた。
霜にさらされ、幾度か少しだけ積雪も経験して、縮こまりながら、やっと少しだけ開いたホーム&ガーデン。ドライフラワーのようにも見える真っ赤なバラになった。

寒さで開ききれない2月下旬のバラの蕾(ホーム&ガーデン)
幾度も霜にさらされながらここまで開いた:20180227撮影

我が家のバラの中で、東の庭のエルと、西の庭のこのホーム&ガーデンがともに寒さに強い。2つとも冬になっても葉を落とさないのだ。