これは野良猫が慣れていく過程の記録です。

制作費0円、10分でテキトーに作ったダンボールハウス

先月25日に作った子猫基地を書くのを忘れていた。

毎度毎度の現場監督

ソックスは怖いもの知らず、見慣れぬものを持っていると速攻で駆けつける。

ダンボールを覗き込む子猫
興味津々のソックス(2018年8月25日撮影)

材料は資源ごみに出そうとキープしていたダンボールとガムテープ
必要要件は複数の出入口と子猫が乗っても壊れない強度。

竣工検査

で、できたのが、段ボール箱をつぎはぎしただけの子猫基地。

ダンボールハウスをチェックする子猫たち
(2018年8月25日撮影)

外から見ると酷いもんですが、一応筋交いみたいなものを入れたので簡単には潰れないはず。

茶々が身をもって強度確認中。
内部チェックしているお尻は多分ソックス。

無事引き渡し

ハイポニカの箱で作った匍匐前進用の入り口もなかなか好評。

ダンボールの中を覗く子猫
匍匐前進用の侵入口だよ、茶々:20180825撮影

三角ポーチもつけてみた。どうかね?ソックス。

ダンボールハウスから出てくる子猫
2018年8月25日撮影

9月13日現在、三角ポーチが潰れかけだけど、まだまだ使用に耐えてます。じゃらしタイムにも活用中。

壊れたらまた作ればいいしね。