マッサージチェアに猫ベッドを置いたのが間違いでした
最近の家人の不満はマッサージチェアが自由に使えないこと。掃除の時にちょっと猫ベッドをマッサージチェアに置いてしばらく忘れていたら、いつのまにかB群がinしていた。
気持ち良さそうに寝ているので撤去できずにいるうちに、彼らの定番の寝場所になってしまったのだ。
猫たちはマッサージチェアの合皮で爪研ぎするのが大好きだ。なので彼らの爪が及ばぬよう、数枚の布で覆って、その上に猫ベッドを置いている。
背もたれが高く、腕を指圧する機器の部分が座面の両側に盛り上がっているために、とにかく囲い込まれ感が彼らのツボなのだろう。
大抵は2匹でin
特にキコはここが大好きで、時々他のB群メンバーも一緒に寝ている。母子べったりではなくなったが、未だに仲の良いB群なのである。
下は茶々とキコ。茶々も随分と大きくなったが、こうしてみると顔の骨格はまだまだ幼い。
クロエはほぼキコと同じくらいの大きさだ。3匹の猫の中で一番甘えん坊かもしれない。
ソックスは、一時期キコと距離を置いている時期があったけれど、最近はわだかまりなく一緒に眠ることがある。
ただ、あまりしくこくキコにスリスリすると、キコが軽くひっぱたいて教育しているようだ。
窮屈そうに時々3匹
冬の間、夜はコタツの中で寝ることが多かったB群。3月ごろからマッサージチェアをよく使っている。
パソコン部屋兼寝室だった部屋から追い出された私は、現在このすぐそばのソファベッド暮らしである。
眠る時、起きた時、彼らと目があうことが多い。
下は、夜中にベッドサイドの灯りをつけた時の一枚。ソックス眠そうだ。
この時、茶々はコタツの中で寝ていた。みんなもう一匹でも平気なのである。
稀に4匹
3匹でも窮屈なマッサージチェアに4匹が寝ようとするとこうなる。どうやらキコとソックスが寝ていたところにまず茶々が、その後無理やりクロエが乗り込んできた模様。
ああ、背もたれの布が落下してきている。彼らがいない隙にかけ直さねば。