今月送られてきたフェリシモのダンボール箱は24センチ×35センチ×深さ12センチと猫ベッドに手頃な大きさ。南の猫棚に設置すると丸まって寝るのに丁度良いサイズらしく、猫たちになかなか好評だ。
結束バンドで猫棚にダンボールを固定
ダンボールの側面に穴を2個開けて、結束バンドを通し、猫棚の柱に固定した。手持ちの結束バンドが短かったので2本をつないで使用している。
こちらの猫棚は14センチ幅の板2枚を並べた28センチの幅しかない。猫がゆったり寝るには少し狭すぎるのだ。
なので、眠って体が弛緩しても、猫が丸まった寝相をキープできるようにダンボールベッドを設置した次第。
ぽっちゃりエドはちょっと窮屈そう
最初に寝姿を見せてくれたのは意外にもエド。眠っているわけではなく、なにやらアンニュイな眼差しで外を眺めている。少し窮屈そうではあるが。
エドが猫棚のこの段に来るためには、猫階段を使う必要がある。
上の画像、みかんが登っている階段が南の猫棚の着脱可能な猫階段。少し幅が狭いのだが、エドもつつがなく昇降できているらしい。
お茶々にはジャストフィット
お茶々の体には理想的なサイズのようだ。すっぽりいい感じに収まっている。
寝顔をパパラッチしようと回り込んだら起きてしまった。
ゴメン、お茶々。
ダンボールベッドは1匹用
ソックスが寝ていたところにお茶々がやってきた。
しばらく佇んだのち、退却。先着順なのである。
ソックスの耳はお茶々の気配を探っている。
茶々が去った後、反対側を向いて寝なおしたソックス。
眠気が飛んでしまったのか、これから長い毛づくろいが始まった。
このダンボールハウスは完全一匹用として使用されている。
ダイソーの積み重ねできる収納バスケットは2匹でもOK!
東側の猫棚にあるダイソーの「積み重ねできる収納バスケット」は40センチ×29センチ×深さ13センチ。このサイズだと窮屈ではあるが2匹いけるのだ。
少し厚めのクッションが敷いてあるためか、溢れてこぼれ落ちそうではある。
下は、ソックスと茶々。奥に寝ているのはキコだ。
関連リンク>>キャットウォークというよりは猫棚?
2019年4月15日追記:ダンボールベッドに2匹入ってました
ソックス一匹で寝ていたところに、キコが後からやってきた模様。箱の中にギッチギチに詰まっている。
とても寝心地が良いとは思えないのだが、この後2時間は箱に詰まっていたらしいので、見た目ほど窮屈ではないのかもしれない。