台風対策で収穫し冷蔵庫で冷やしておいたマクワウリ。真っ二つに割ったら包丁の感触はサクッ。断面はジューシーな照りがあって見た目OK!

皮をむいて四つ割にして試食。みずみずしく程よい歯ごたえにさっぱりとした甘さ。タネごと食べたがそれほど邪魔にならない。美味しいではないか!そこで2つ目も収穫。

横に写っている、ちんまりとしたぶどうは安芸クイーン(水耕栽培ではなく植木鉢栽培)。今年のぶどう収穫はこれだけ。
マクワの放任栽培では2つの実が限界?
7月11日のマクワウリ。葉の色に紛れて大きくなるまで気がつかなかった。

親ヅルの摘芯を行いあとは放任。さすがに液肥は絶やさないように気をつけたが、他にしたことといえば気付いた時にツルをワイヤーに固定したぐらい。受粉も虫任せだ。
7月30日時点で左下のようにいくつか小さな実がついているのだが収穫は無理かもしれない。右下の写真はウリハムシの食害。丸く綺麗にくりぬいてくれるのだ。

今年の収穫は寂しく2つで終わりそうだ。