ティン缶に惹かれてお菓子を買ってしまった
10年ほど前からお土産にもらったお菓子のティン缶を小物入れに使っている。ラ・トリニテーヌのブルターニュマップ缶だ。本体と蓋がヒンジでくっついていて、なかなか使い勝手が良いのである。
クラウンをかぶった白猫の缶
もう一つ同じサイズの缶が欲しくなって、ラ・トリニテーヌのガレット缶を探すと猫柄のものを見つけてしまった。これはもう、買うしかないだろう?
白猫というだけで、2017年に死んでしまったソナを思い出して、思い入れが入ってしまうのだ。ソナは短毛で青い瞳であったけれど。
写真を撮っていたらキコがやってきた。これはお尻ナデナデを要求する視線だ。
反対側からはソロソロとクロエが匍匐前進。缶に匂いづけを始めた。
親バカならぬ飼い主バカなので、小ぶりなティアラを妄想してクロエの額に乗っけてみた。瞳に合わせてゴールドがいいかな?胸元の白いスポッツに合わせてプラチナがいいかな?
もちろん、犬バージョンもある。神妙な面持ちのパグがやはりクラウンをつけているものだ。他にも数バージョンあるので食指が動いてしまう。
ル・ブルターニュガレット缶の素朴な絵柄
もう一つ、レシートの一時保管用に小さな缶が欲しくて、ル・ブルターニュガレットの丸缶を手に入れた。
ブルターニュ地方に昔からある陶器の絵柄を模したもの。ノスタルジックな味わいで愛らしい。
肝心のガレットのことを書き忘れるところだった。どちらもバターが効いている。紅茶やコーヒーとともに数枚づついただいた。