もはやブラッシングの後の日課となる
以前は頻繁というほどではなかった茶々のお乳吸い。最近毎日のようにチュパチュパしている。日課に組み込まれたようだ。
毎日のケスキスキ(毛梳き梳き)からの流れで
猫たちの朝の日課にケスキスキがある。スリッカーブラシで猫毛を梳きとる時間のことだ。最初の一匹をブラッシングしていると、同じ部屋にいるB群猫が集結する。お尻を並べた猫たちを順番にひと梳きしているうちに全猫がまったりモードに突入。
ゴロゴログルグル音の響く中、茶々の赤ちゃんスイッチがONになり、そばに機嫌よく横になっているキコのお腹を弄り出すのだ。
ブラッシング後のキコは上機嫌、母猫気分でまったり
全身ブラッシングと猫マッサージのサービスを受けたキコもおおらかな気分になっている。このタイミングで始まるチュパチュパばかりは茶々を叱りつけることなく、吸いつきやすいように体勢を変えたり、茶々の頭をなめたりと猫可愛がり。
お乳でてる?でてない?
家族が「出ないお乳も吸っていると出るようになる」というので、ちょっと確認。ごめんよ君たち。
茶々が吸い付いていた乳首を見る限り、ペッタンコでミルクがある様子はない。
乳首も豆粒みたいに小さいし。でも相変わらずハゲてるな。
隔離してやめさせるわけにはいかないし、やめさせると茶々が変な習慣を開発するかもしれないし、いっそ何歳までお乳を吸うのか観察しようか。
兄妹2匹はお乳卒業してます
同腹の兄妹ソックスとクロエ。この2匹は完全に乳離れ。
だた、クロエは一回だけ、チュパをやりそうなそぶりを見せたことがある。その時人間たちが「おおおっ?」と注目。すると文字通り「ハッ」と我に返ってキコから離れた。きまり悪そうだった。2年ぐらい前のことかな。
ソックスも全然チュパなし。今でもキコとくっついて寝ることがあるが、あまりしつこくまとわりつくと羽交い締めをくらっている。
キコはソックスに厳しいのだ。