タイタンビカス・エルフの花芯

4年目のタイタンビカス・エルフ:大雨の中で開花(2020)

7月11日:タイタンビカス初花の一番綺麗な時を見逃してしまった

長雨の続く中で初花が開花したタイタンビカス・エルフ。いつもは夜の8時、9時頃まで開いている花だが、叩きつける雨粒に痛めつけられ、夕方6時過ぎにはしおれかけていた。

タイタンビカスは1日花、前日から膨らみ始めた蕾が夜の間に緩み始める。翌日どの蕾が開くかわかるので、一番花の開花を楽しみにしていたのだ。

豪雨に痛みつけられた初花

下が、今年の初花。夕方6時過ぎの写真だ。
実はうっかり、朝方の晴れ姿を見逃してしまったのだ。

雨の中でしおれかけのタイタンビカス・エルフの花
大雨の日に開花、夕方6時半にはしおれてしまった:20200711撮影

タイタンビカスは品種によって花持ちが違うが、我が家のエルフは、通常9時くらいまでは綺麗な形をキープしている。しかしこの日ばかりは大きな雨粒にボコボコにされて傷んでしまったようだ。

少しの雨にはへこたれない

けれど、本来タイタンビカスは結構強い。台風や、警報級の豪雨は別として、少々の雨にはビクともしないのだ。

下は、初花翌日に咲いた花だ。
今度は朝方に撮影。雨の中でどーんと咲いている。

雨に負けないタイタンビカス・エルフの花
柔らかそうで結構強い花なのだ:20200712撮影

高さ190センチ、去年より20センチのびた

梅雨明けして、青空を背景にやっとエルフの写真を撮ることができた。

梅雨明けの青空に咲くタイタンビカス・エルフの花
青空をバックに記念撮影:20200728撮影

樹高は190センチ、去年よりも大きくなった。1つの茎に20ほどの蕾がついて、毎日1つは咲いてくれている。

タイタンビカスエルフの白い花の後ろに手が透けて見える
手よりもはるかに大きい:20200731撮影

わずか一輪でも、エルフの大きな花は目をひくらしく、今年もしばしば道ゆく人にこの花の名前を訊ねられている。花びらはとても薄い。

下は開花翌日のしおれかけの花。花芯をふんわり抱きこむようにしぼんでしまった。シワシワになりかけの花脈も綺麗だ。

しおれかけのタイタンビカス・エルフの羽衣のような花びら
ふわりと柔らかなライン:20200801撮影

タイタンビカス、今年の新芽は2本だけ

栽培4年目になるタイタンビカス。毎年春に新芽が出てくる。2年目は3本、3年目も同じく3本。今年は2本しか新芽が出なかった。なかなか大きな株になれないようだ。

地面から顔を出したタイタンビカスの新芽
今年の新芽は2本:20200427撮影

無肥料ということも影響していると思うが、株の肥大を妨げる一番の要因は土壌の硬さではないか、地植えでありながら、根詰まり状態なのではと心配している。

以前、フェイジョアの植え付けや、レイズドベッド作りのページにも書いたが、砂利混じりの土を地表から20センチほど掘ると、赤く硬い土壌にぶつかるのだ。

植え替え検討中

タイタンビカスにもっとのびのび咲いて欲しいので、東の庭への移植を考えている。地面は柔らかく、日当たりも良くなるし。

その時、傍に植えようかと思っているのがルリマツリの白花。

白いルリマツリの花
ルリマツリの白花といい相棒になると思うのだ:20200720撮影

夏の暑い時期に、白い花が並んで涼しい光景を作ってくれそうな気がして。