三毛猫みかんは仰向け寝がお好き
最近のみかんはイライラしっぱなし。部屋の入り口で運悪く鉢合わせしたソックスを引っ叩き、たまたま同時に水場にやってきた茶々をシャーっと追っ払ったりしながら、鼻息荒くフンフンしつつ縄張りである家中をパトロールする毎日。
けれど寝姿はなんとも無邪気なのだ。
寝相1:ヘソ天もどきみかん(一応おへそは上になっている・・・)
これが猫ベッドで熟睡するときのみかんの定番の寝相である。
仰向けになっているのだが、脱力した手足が宙に浮いている。
なんだかヘソ天とはちょっと違うような・・・。顔はどこに行った?
膝を見ているとナデナデ心が掻き立てられる。動物の丸い膝はとてつもなくカワイイ。私は膝フェチかもしれない。
バスケットの中でもヘソ天(もどき)
ダイソーのこのバスケットは格子がフラットなので寝心地は良いらしい。また、縁の高さが寝たまま人間を観察するときのアゴ置き場としてもいい感じ。
寝入るときは、ニャンモナイトから入る。そして寝返りを打つと下のようなヘソ天もどきとなる。
↓みかんは肉球も三毛柄。
みかんのヘソ天もどきは子猫のころからだ。
拾ったばかりでまだケージ暮らしだった頃の画像を見返すと下のような写真が出てきた。無邪気なものである。
寝相2:頭部圧着みかん
顔面を押し付けるようなポーズも多い。下の画像では体はぐ〜んと伸ばしつつ、おでこはマッサージチェアの肘掛け部分にめり込んでいる。
こちらも顔をめり込ませたまま熟睡。苦しくないのだろうか。
下はヘソ天もどき&顔面圧着をダブルで。
寝相3:壁走りみかん
これは暑い季節の寝姿だ。こちらも寝返りを打ってこのポーズとなった。ちなみにみかんに尻尾はない。
以前、両手伸ばしのヘソ天猫はいたが、上記の寝相は見たことがない。みかん独特の寝相なのである。