一昨年2017年の12月に作った、シロタエギクと葉牡丹とジュリアンの寄せ植えを、そのまま枝垂れ梅の根元に地植えした。シロタエギクも葉牡丹も無事根付き、葉牡丹は今2年目の花をつけている。
お正月の玄関の賑わいに対で作った寄せ植え
ちょっと花数が足りず土が見えているのが寂しいけど。初めて作った寄せ植えだった。
暖かくなって、葉牡丹の花芽が見えている。葉牡丹はこの後面白いようにキューっと背を伸ばし黄色い花をつけたのだが、画像が残っていない。
6月:シロタエギクが優雅に開花
ジュリアンが終わり、シロタエギクが大きく成長。しなやかに背を伸ばし黄色いコロンとした花をつけた。
スルーっと花首を伸ばした優雅な女性のようだ。繊細なレースのドレス。
2018年秋:葉牡丹の元気がなくなる
シロタエギクの花が終わり、鉢が窮屈そうになった頃。葉牡丹を処分しようかと悩む。元気がないようでも葉の中心部分は生き生きしているし。
2018年秋:地植え
鉢植えから抜いて、西の枝垂れ梅の根元に地植え。鉢からスポッと抜いて鉢を崩さずに埋めた感じだ。
下の画像では、葉牡丹の下葉が黄色に変色。キリンのような模様が浮かび上がって、これはこれで綺麗。
↓元気が無くなっていた葉牡丹、寒さ到来とともにシャキッと活力がみなぎる。
2019年4月:葉牡丹2年目の開花
今度は撮影忘れなかった。葉牡丹も多年草なのである。
何年かこの場所でシロタエギクとコンビを組んでくれたら嬉しいのである。