エアコン前が一番人気、ねこだまりができるのだ
最近新調したエアコンの運転を始めた途端、その正面に位置する東の猫棚に猫が集結するようになった。
A群とB群の溝も温風の快適さが一時的にだろうが溶かして埋めてくれるようで、みかんとキコが近距離にいたりするのだ。
東の猫棚はエアコンが入ると優先的に温まる一等席だ。
この棚にあまり寄り付かなかったみかんも温風直撃の猫階段の踊り場で背中を温めている。

下画像ではいつもは距離を置いている、みかんとキコが板一枚隔ててくつろぎ中。

朝になって窓を開けると、外の景色が楽しめる上段、中段に猫が集まる。上からキコ、ダンボールにキュウキュウに入っているのがエド、中段が茶々、下で水皿に手を浸しているのがソックス。(最下段は以前書類を置いていたが、夜の大運動会で水皿をひっくり返されてから、水飲み場をこの棚下に変更した。)

東の猫棚からはテレビ鑑賞もできる。下はナショジオでキツネザルの映像に見入るクロエ。みかんと共に動物のドキュメンタリー番組が好きなのだ。

茶々はこじんまりしたスペースが好みのようで、大抵ダンボールベッドか、天井の低い中段にいる。

家猫になりぽっちゃり化が進んだキコも階段を昇り降りして暖かい温風を満喫している。

朝陽の差し込む朝方に、太陽光とエアコン風のダブルの恩恵を享受しながら寝ているキコ。ちょっとクッションが小さすぎるか。

エアコンがないときはコタツに移動
エアコンがついていないときにはコタツが彼らに占領される。

ハイタイプのこたつは猫にとって天井広々な快適空間。我が家は「弱」にて運転中。
彼らが寝ているところに人間が足を入れるとやんわりと押し返してくる。
快適な場所はどこも猫優先なのだ。