巨大里芋(アカメ)

野良里芋と野良菊芋と巨大里芋アカメ

去年の掘り残しから収穫した里芋とキクイモ

去年収穫した里芋とキクイモ、どうやら掘り残しがあったらしく春の訪れとともに芽を出し、無肥料・無農薬、雑草・雑多な昆虫たちとともに無事一年を終えて、わずかながらの収穫を得た。
また、野菜直売所で巨大里芋と遭遇。その堂々たる姿に魅了され、後先考えずに購入してしまった。

気がつくと里芋

去年の春の収穫時、一株掘り損なった里芋である。
東の庭、前の住人が雑草対策に撒いた砂利の混じった土壌。
梅の木が陰を落とす日照に恵まれぬ場所で2年目のサイクルを終えた。

去年の掘り残しから育った野良里芋
砂利混じりの土壌で生育:20191117撮影

11月に収穫。店頭で見る里芋より丸く小粒だ。

野良里芋の収穫
少ないながらも収穫できた:20191117撮影

見た目は別にして味は上々というか普通に美味しい。主に味噌汁の具としていただいた。地面に埋めて、あとは芋の力と土と太陽と雨に任せるのである。

関連リンク>>元旦、自然栽培の里芋を収穫

春、抜いても抜いても菊芋発芽

外来生物法で要注意外来生物に指定されているキクイモである。去年の収穫時に取りこぼしのないよう広範囲に地面を掘り返して確認したのだが、やはり生えてきた。

掘り残しのキクイモが発芽
残らず収穫したつもりだったが・・・:20190428撮影

一株から大量の収穫となるキクイモ。発芽を見かけるたびに抜くことを繰り返し、一番遅く出てきた一本だけ育てることにした。

容易に2メートル越えの高さに旺盛に育つ菊芋。支柱を立てないと強風時に倒れて周囲を下敷きにしてしまう。

背高ノッポのキクイモの花
九月のキクイモの花:20190919撮影

今年は若干ひょろひょろ気味に育ち、葉が密集していないことが幸いしてかハダニの発生もなく、風をうまく受け流せたようで台風にも倒れずに花を咲かせた。

冬に立ち枯れた時点で上部を切り取り、収穫時の目印として茎だけ残しておいたが、春間近、発芽が始まる前にと慌てて掘り返した。

目印に残したキクイモの枯れた茎
目印に茎だけ残しておいた:20200223撮影

成長不良気味に育てたキクイモから収穫したものが下の画像。

春に収穫したキクイモ
芽が出る前に収穫:20200223撮影

去年の健康優良児的キクイモ一株からの収穫の半量ほどだろうか。このぐらいが我が家にはちょうど良いようだ。

関連リンク>>菊芋(キクイモ)の1苗からごっそり収穫

ジュピター!?巨大里芋アカメと遭遇

里芋、菊芋ときたので、もう一件、芋について。

道の駅やスーパーの野菜直売所を覗くと思いがけないものに出会うことがある。

今回遭遇したのは下画像の物体。ラグビーボールのような堂々たる巨体と、木星を彷彿させる見事なシマシマ模様に思わず手に取ってしまった。

巨大里芋(アカメ)
木星みたいな模様:20200221撮影

クンクン調査隊として現れたみかんとの比較でこの大きさが伝わるだろうか。

巨大な里芋を調査する三毛猫
巨大里芋(アカメ)をクンクンするみかん:20200221撮影

袋には「里芋(アカメ)」とラベルが貼ってあった。

里芋はまだいくつか家にあったのだが、我が家では「アカメがあったら迷わず買うべし」という家訓?めいたものがあり、即購入、税込198円である。

里芋アカメの緻密な断面
際立ったホクホク食感がアカメの特徴なのだ:20200221撮影

断面を見て伝わるだろうか。アカメはホクホク、好みもあるだろうが、普通の里芋より食感が優れると思うのだ。

この巨大アカメの半分は煮付けにし、残りは2回の味噌汁と里芋ステーキ(レンジで火を入れた1センチ厚の里芋に塩胡椒してごま油で両面をこんがり焼き、鍋肌で焦がした醤油を絡めてみた)で完食である。