草藪の中に小さな野良シュロを発見

東の庭の葉蘭の脇にシュッと特徴的な葉を見つけた。おそらくシュロである。鳥が種を落としたのだろう。ちょうど真上に鳥たち愛用の梅の枝が張り出して、フンがよく葉蘭の上に落ちている。

4月:シュロらしき植物を掘り出して鉢植えにする

いつの間にか生えてきた野良シュロ
和シュロ ?唐シュロ?カンノンチク?:20210418撮影

これがシュロならば成長すると自分の手に負えなくなる。

確信を持ってそう言えるのは、以前住んでいた借家の庭に電線の高さに到達しそうな和シュロがあったからだ。剪定はできないし(先端をカットすると枯れてしまうのだ)、するとしてもチェーンソーは必須。他に伐採されて10年ほど経過した切り株もあったが、簡単には掘り出せそうになかった。

即、スコップで掘り出した。左の2本がシュロっぽい植物。後の二つはヤブランと葉蘭。

掘り出した野良シュロ?(左の2つ)
一番左のものを鉢植えにした:20210418撮影

大きな方を「花と野菜の土」を使ってスリット鉢に植えてみた。

野良シュロ を鉢植えに
手持ちの土に植え付け:20210418撮影

11月:半年経過、小さな鉢で生育中のシュロ

生育状態を記念撮影。根付いて新しい葉も展開している様子である。撮影していて気がついたのだが、葉の上にオオカマキリが1匹。鉢植えを移動したことに文句を言っているようだ。

鉢植えのカンノンチクっぽい植物(和シュロ かもしれない)とカマキリ
カマキリのお客さんがいた:20211003撮影

下から撮影したら、カマを振り上げて怒っているような感じになった。

シュロ の葉とカマキリ
オオカマキリは庭の常連:20211003撮影

カマキリのバックに写っているのはロシアンオリーブ。この木の木陰で草薮に近い場所にあったこの鉢植えには以前もカマキリがいたことがある。シュッとした葉の形がカマキリの体型のカモフラージュになるのかも。

とりあえず、正体不明のこのシュロぽい植物を鉢植えで育ててみるつもりだ。