古木の若返りを図る：しだれ梅の剪定
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樹皮だけで生きている枝垂れ梅 樹齢40年は超えている枝垂れ梅の剪定をした。一本の幹から二股に分かれた枝の先にそれぞれ赤と白の花が咲く古木だ。枯れ枝が目立ち始めた赤花の枝が息を吹き返すことを願って。
「植物と暮らす」記事一覧
カチコチ土壌に置き花壇を作る
砂利混じりの宅地の上にレイズドベッドを作るのだ 西の庭の硬い地面に花壇を作った。材料には庭の管工事に伴い取り壊した花壇のブロック等を再利用。下に掘り進められないぶん上に土を盛り上げ、いつでも撤去可能な、置いたブロックで囲 […]
消えたアジュガと絶好調スイートバイオレット
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東の庭にて去年の夏までは元気に勢力を拡大していたアジュガが消えてしまった。アジュガとは対照的に着々と増殖しているのはスイートバイオレット。3月初旬、花盛りである。
スイバの越冬：赤銅色のロゼット
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スイバは冬でも元気な多年草 緑の濃い大きな葉っぱが綺麗なので、数株のスイバを庭のあちこちに残している。冬の間、地面にペッタリと身を伏せて、ロゼット形態で寒さを乗り越えたスイバが、春になりむくむくと身を起こし始めた。
野良里芋と野良菊芋と巨大里芋アカメ
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去年の掘り残しから収穫した里芋とキクイモ 去年収穫した里芋とキクイモ、どうやら掘り残しがあったらしく春の訪れとともに芽を出し、無肥料・無農薬、雑草・雑多な昆虫たちとともに無事一年を終えて、わずかながらの収穫を得た。また、 […]
エッグリングのバラのタネ栽培記：eggling rose
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先日のクイーンエリザベスとホーム＆ガーデンのローズヒップからの連想で数年前（２０１７年）、エッグリングのバラを栽培したことを思い出した。卵のカラを模した容器の中で様々な植物をタネから栽培するキットだ。