黒猫は写真写りが悪いのか?
アカネコ一家の1歳トリオはみんなオモチャが大好きだ。時々遊んでいる彼らを撮影するのだが、なぜかしらクロエちゃんだけワイルド感溢れる画像になってしまう。
黒猫だからだろうか。
クロエはパパ似の黒猫なのだ
クロエは兄妹の中でただ一匹、真っ黒猫だったパパ猫を彷彿とさせる黒猫だ。首元とお腹と下腹の3つの白毛がチャームポイント。真面目な顔?して端正に座っている下画像など、パッチリ目に白毛ペンダントも映えて、黒い猫は綺麗だな〜なんて思うのだ。
遊びスイッチON!で黒豹にメタモルフォーゼ
だが、クロエが遊びモードに入り込むと、野獣のような形相に変貌する。くわっと開いた赤い口に剥き出した白い牙、ギロッとした黄色い目が恐ろしげに見えるのは毛色のせいだろうか。
クロエが茶トラや三毛猫だったら、たとえ同じポーズでも猫らしい顔の造作が見て取れて、ワイルド感に可愛らしさがプラスされるのかもしれない。
猫の針の眼
明るい場所ならば猫らしい顔の丸みがわかるのではと思ったのだが、今度は瞳孔が針のように縮まり鋭い印象だ。
これは攻撃ではなく・・・
下はある日のクロエちゃん。
こっちを向けとアピールされたので、彼女の写真を撮っていると・・・・
みょん!と猫手が伸びてきた。
危うくiPhoneを落とすとこだった。アブナイ、アブナイ。
う〜ん。クロエは動作がワイルドなのかな?
黒猫:シルエットの魅惑
下は陽に干して布団を取り込んだら間髪を入れずもぐりこんできたクロエ。
明るさが足りないので体は黒一色になってしまったが、背景が明るいので猫らしい体つきが明確だ。瞳孔が開いて黄金色の目もぱっちり。
もしかして、黒猫はシルエットになった時が一番美しいのかな?