これは野良猫が慣れていく過程の記録です。

8月11日導入のエド毛玉について

これまた材料費0円オモチャなのだ

材料は先住猫の抜け毛のみ。ボリューミーなボディで毛皮の面積が広く、ダブルコートで抜け毛が多いエドが原産猫。

スリッカーブラシと猫毛玉
エド毛玉:20180901撮影

抜け毛を両方の手のひらに挟んですり合わせ、くるくると丸めること10秒足らずでエド毛玉の出来上がり。

毛玉と猫ブラシと白黒子猫
ソックスによる毛玉チェック:20180811撮影
毛玉ボールと黒い子猫
クロエも毛玉チェック:20180811撮影

軽く、爪がかりもよく、よく転がるので子猫のひとり遊びアイテムとして重宝している。
みかん毛玉とキコ毛玉も作って相互にクンクンさせたいのだが双方とも毛の収穫量が低いのだ。

2018年11月27日追記

エド毛玉は今でもクロエのお気に入りだ。
我が家の廊下はズドンと8メートルほどあり、エド毛玉を投げると全力疾走して転がる毛玉を追いかけては咥えてくる。
投げて、咥えて来て、投げて、咥えて来て、を延々と楽しむ。時々ソックスが加わり、2本の黒い尻尾がひらひらと廊下を行ったり来たり。
他の猫は興味がないようだ。